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be natural & be creative:Brown Brown

Brown Brown

UNIQUE unique 4U

現在ブランドの大成に向けて、各自某アパレルメーカーで勉強中。無骨なテイストの中にもどこかコンサバなスタイルを取り入れたリメイク服、レザークラフト、リメイク家具を制作。

撮影協力:宮前一美

リメイクチノ「C28」二人で制作した第1号

 以下、kawamura氏はK、Watanabe氏はWとする。

be natural & be creative

C:ブランド『Brown Brown』結成のストーリーを聞かせてください。

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リメイクチノ「C28」二人で制作した第1号

K:僕は服飾の学校で基本的な製作技術を学び、アパレルショップで働いていた頃からリメイクを中心に服作りをしていたんです。その当時から将来は自分のブランドを持ちたいという思いがあって、それを彼に打ち明けたことがあるんです。

W:ショップで一緒に働いていた時にその話を聞いてとても刺激を受けて、僕もKawamuraさんに洋裁技術やリメイク術を教えてもらって趣味で服作りを始めたんです。 もともと手先は器用な方だったので結構のみ込みは早かったと思いますよ(笑)

K:以来、個々には趣味で色々と製作をしていたんですが、一緒に古着屋などを回ってリメイク用の服を集めたりしていくうちに、「ちょっとこれどうにかして何かに繋げたいね」「何かカタチとして残したい」っていう話になって…。

W:「じゃあ、お互い仕事が休みの土日に一緒にやりませんか?」「やってみますか!」となって。始まりはそんな感じでしたね。

K:そこで、本格的に活動をしていくならブランド名を考えようという話になって。お互いブラウン(茶色)が好きだし、作っている服やレザークラフト、家具などもブラウンテイストのものが多いので、じゃあブランド名にもBrownを入れようってなって"Brown Brown"に決定。そんな自然な流れでユニットを組んでブランドを結成することになったんです。

作品の中にリアリティーを創造する

C:普段どのように作品を製作していますか?

K:服はここ(K氏の自宅兼アトリエ)で一緒に、土日はずっと作業しています。ほんとに。きもちわるいくらい!(笑)おもしろいですけどね。

W:最初は色々な意見を出し合って、ある程度デザインを決めてからサンプルを作って、 チェックして、少しずつ手を加えながら完成品として仕上げていくんです。

K:服は基本リメイクなので、最初から完全にここはこうっていう作り方よりは、制作の過程でバランスを見ながら、更にアレンジを加えつつ完成品に近づけていきますね。

W:レザークラフトだったり家具のリメイクをする時はだいたい個々で制作をしているんです。だから、お互いのちょっとしたテイストの違いなどは特にレザーの作品には出ていると思いますよ。Kさんの作品は色がすごいのってたり(K:色入れるのが好きなんですよ)、僕はレザーのナチュラルな色が好きなのでヌメ(皮)を手を加えないでそのまま使ったり。その違いがまた面白いかなと思います。

Brown Brownのレザー作品

色づかいなどのディティールで互いの個性がでるレザー作品

C:製作する時にこだわっている部分は?

K:今のところ製作は全部手縫いでやっていますね。以前はミシンで服を作ってもいましたが、ミシンだったらステッチの間隔だったり、仕上がりも全部が同じですよね。でも手縫いで仕上げた作品は1点1点仕上がった感じが違っていて、それがステッチのあじっていうか、ベタなんですけど、手づくりの温かみが伝わって良いかなと。

W:あとは作品に「リアリティー」感を出すこと。レザーでも洋服でも、実際に使い込んでいくうちに自然に出てくる色だったり、キズだったりってありますよね。僕たちは作品にその"使い込んだ感じ"をあえて作り込むんですけど、いかにそこにリアル感が出せるか、ということを試行錯誤しながらやっています。

Brown Brownの二人

(左)Yu Watanabe /(右)Tatsuro Kawamura

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